◇かんきょう講演会のお知らせ◇
今回のかんきょう講演会は、横浜自然観察の森レンジャーの尾崎理恵さんを講師に招き「身近な自然観察の楽しさ」と題し、自然観察の楽しみかたと意義についてと尾崎さんが勤務する金沢区にある横浜自然観察の森の自然についてお話しいただきます。
今年はコロナ対策のためZoomを使ったオンライン形式で開催します。
期日:2022年3月13日(日) 14:00~16:00
詳しくは逗子市環境都市課におたずねください。
是非いらしてくださいね!
ー2019年 環境フェスティバル 好評のうちに閉会しましたー
6月1日および6月8日~9日に環境フェスティバルと環境会議展を開催しました。
今回もたくさんの市民に方々にご来場いただきました。
各部会のブースもそれぞれ、市民の皆さんに楽しみながら環境のことを学んで体験してくださいました。
わたしたちは、このような機会に多くの市民の皆さんと「環境」にあいだを取り持ってもらいながらコミュニケーションするのをとても楽しみにしておりました。
おかげさまで、わたしたちの活動を少しでも知ってもらうことができたと感じています。
逗子カーフリーデー2017のご案内です
まちなみと緑の創造部会
2019年9月12日(土)
こんちゅう観察会を行います。
久木9丁目の名越緑地です。
ご参加ください。
2019年6月22日㈯
名越緑地の作業を行いました。
6月ともなるとさすがに草丈が思いっきり伸びてきたので、ひたすら草刈りをしました。また、雨が続いたため水路に泥がたまっていたので、泥さらいも同時に実施しました。
反省点としては、5月中に春の植物のイネ科イチゴツナギを刈っておけばよかったというところ。この日はすでに枯れかけていて植物体は結実してエネルギーを使い果たし、一旦枯死。5月に刈っていれば結実のエネルギーを葉の生産に回して、その後も低い草丈が維持されるはずでしたが。
来年の課題にします!
2019年5月25日
名越緑地で湿地の草刈りを実施しました。先月に比べて草の伸びる速さが格段にはやくなり、4人で作業しても全体の1割ほどの面積しか刈ることができませんでした。
それでも以前たくさん生えてきて厄介だったセイタカアワダチソウやカナムグラはほとんどみられず一定の成果は挙げられました。
しかし、まだまだ理想の姿には程遠く、根気よく作業を繰り返していくしかありません。
名越の湿地で見つけたヨシノボリ
5月25日の湿地作業の合間に、湿地を流れる水路にヨシノボリが上流を目指して遡上している姿を見つけました。ちょっぴり取り上げてパチリ。小川に戻してあげるとすぐにまた上り始めました。
ごみ問題部会
ー環境フェスティバルのご案内ー
ずし環境フェスティバル2019が今年も開催されます。
6月1日㈯の9:30~11:40逗子文化プラザさざなみホールで「環境を考える集い」と題して映画の上映と講演を行います。詳しくは下の案内をご覧ください。
6月8日㈯~9日㈰はさらに充実した各種の環境に関するイベントが催されます。
会場は市民交流センターや図書館隣のギャラリーなどです。こちらも下の案内をご覧になって、ぜひご来場ください。
投稿者:A氏(ごみ問題部会)
ずしし環境会議(まちなみと緑の創造部会・ごみ問題部会・二酸化炭素削減部会)は毎年各部会の企画立案により講演会を開催しています。
第一回 二酸化炭素削減部会 開催日時 1月 6日(土)13;00~15;00 お陰様で、満席で市民の 会場 市民交流センター2階会議室 定員60名
高評価を頂き終了しました 演題「地球温暖化と私たちの未来~新年を迎え、もう一度考えよう~」
講師紹介 国立環境研究所 地球環境研究センター気候変動リスク 評価研究室室長 江守正多氏
第二回 まちなみと緑の創造部会 開催日時 2月18日(日)13;00~14;30 会場 市民交流センター2階会議室 定員60名
演題 しらべてわかった!逗子の生き物たち~14年間の観察会からわかったこと~
講師紹介 まちなみと緑の創造部会 部会員 礒貝高弘氏
第三回 ごみ問題部会 開催日時 2月25日(日)13;00~15;00
会場 市庁舎5階会議室 定員80名
演題「生ごみは宝だ~生ごみを燃やさないで、おいしい野菜を~Part2」
講師紹介 大地といのちの会 理事長 吉田俊道氏
※参加無料 申込不要 先着定員で締切
投稿者:A氏(二酸化炭素削減部会)
2017年10月15日(日)
ずしし環境会議は3部会それぞれのテーマで市民まつりに参加致しました。小雨の中、沢山の方がブースに来ていただき、ありがとうございました。