ずしし環境会議の沿革


ずしし環境会議(エコリーダーズ会議)は2001年に「逗子市環境基本条例、逗子市環境基本計画、行動等指針逗子市ローカルアジェンダ21」に基づいて発足しました。

そして次に挙げる事柄を目的としました。

 〇逗子市内の自然や社会環境の諸問題に取り組み、現在および将来の市民生活を豊かにする。

 〇市の支援のもとに市民・事業者が主体となって各種環境問題への対応を協議し行動を実践する。

 

ずしし環境会議は次の3つの部会を置き各種環境問題に対して分担して取り組んできました。

 1.ごみ問題部会

 2.二酸化炭素削減部会

 3.まちなみと緑の創造部会 

ずしし環境会議ではこれまで毎年、環境連続講演会(1月~2月)、子どもフェスティバル(現在のトモイクフェスティバル)(3月)、環境会議展・ずし環境フェスティバル(6月)、逗子市民まつり(10月)等のイベント、年2回発行の「環境会議ニュース」を実施・参加してきました。ときに楽しく、またときに真剣な議論を重ねて逗子市民のみなさまに環境の大切さを伝えてまいりました。

 

2017年(H29年5月)定期総会で、逗子市との協力関係はそのままに、会の事務機能の一部を自分たちのものに据えることとし、自立したずしし環境会議となった。

 

ずしし環境会議の新たなスタートにあたり、より多くの情報を逗子市民のみなさまに発信するべく広報グループを発足して、「ずしし環境会議メンバーズ」のホームページを立ち上げることとなりました。

 

2018年(H30年5月19日) 定期総会で、新しい「ずしし環境会議会則」が承認され、また、逗子市とのあいだで新たに協定書(パートナーシップ協定 ずしし環境会議 会長 粟屋昭太郎、 逗子市 市長 平井 竜一)を締結しました。新体制となりました。

 

尚、以前より親しまれている逗子市役所ホームページの「ずしし環境会議」と並列の状態です。引き続き「ずしし環境会議」のホームページのほうも検索してご覧ください。